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帯状疱疹ワクチン接種について

  • 執筆者の写真: gusikenajisai
    gusikenajisai
  • 6月3日
  • 読了時間: 1分












2025年(令和7年)度より65歳の方などへの帯状疱疹ワクチンの予防接種が定期接種の対象となり、一部公費負担で接種できるようになりました。


接種の対象者

・65歳を迎える方

・今年度に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方


■帯状疱疹

帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。 帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。


接種を希望される方は、記載内容を参考にして医師とも相談の上、接種するワクチンをご検討ください。


接種希望の方は要予約となっております。来院時または電話にて予約を承っていますので、スタッフにお気軽にお声掛けください。


各市町村により公費負担金が異なる場合もございます。必ずご確認の上、接種されるようお願いいたします。


対象者以外の方の帯状疱疹ワクチン接種も承っています。ただし対象者以外のワクチン接種は全額自費での負担となりますのでご了承願います。


 
 
 

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